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Q.E.D. vs C.M.B.

ご無沙汰しまくっております。書き込みペースが落ちまくっているのがまるわかりですな。えぇ、まだ、生きてますよ。一応ね。

さて、以前(といっても1年以上前)、『Q.E.D.-証明終了-』という推理マンガの紹介をしたのですが、この作品には姉妹作品が存在します。『Q.E.D.-証明終了-』主人公・燈馬くんのイトコにあたる、榊森羅(さかきしんら)が主人公の、同じく推理マンガ・『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』(加藤元浩氏・作)がそれです。森羅は東京某所・森羅博物館に一人で住む少年。大英博物館がその収蔵品の収集や調査のために選抜した優秀な調査官兼学者である、知の守護者『三賢者』の証たる、「C」「M」「B」の文字が刻まれた3つの指輪を所有しています。この指輪の所有者は、世界のあらゆる文献・学術資料・学術作品を閲覧収集でき、自らの調査・研究のために世界中のあらゆる学術機関よりの協力を強制できる権力を持ち、また、それにかかる費用も大英博物館より無尽蔵に引き出すことが可能です。いうなれば、世界の学者のトップに君臨する立場。その森羅が、ひょんなことから女子高生・七瀬立樹(ななせたつき)と知り合い、さまざまな事件を解決していくことになるのです………。
ちなみに、森羅は雑学・博学知識は豊富ながら、世間の常識には疎く登場当初は洗濯機すら知らなかった)、七瀬は好奇心旺盛でめっぽう強い、というのは、『Q.E.D.-証明終了-』に通じるところでもあります。(燈馬くんはそこまで極端じゃありませんでしたが)推理マンガなので、殺人事件も起きたりしますが、日常の小さな事件なども題材にされます。このあたりも、『Q.E.D.-証明終了-』に通じるところがありますが、『Q.E.D.-証明終了-』が数学を題材にした作品が多いのに対して、こちらは「人体発火」「幽霊」「呪い」「都市伝説」といった一見非科学的なことを科学的に解明していく、といった傾向が見られます。どちらもかなりレベルの高い内容を扱っているのですが、そこはわかりやすい解説付(笑)なので心配は無用です。

そして、このほど、この『Q.E.D.-証明終了-』と『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』のコラボ企画が行われました。もともと同じ世界観の中の作品であり、主人公2人は親戚同士なので、不自然なことではないのですが、お互いの作品の中で主人公同士が行き来しています。そして、2作品を読むことで、登場人物の発言や行動の意味がわかるようになっている、という、仕掛けがあるのです。
『Q.E.D.-証明終了-』コミックス28巻と、『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』(コミックス06巻で行われているこの企画。舞台はエジプト。ちょうどタイムリーにテレビでも扱われていたりしたのですが、『Q.E.D.-証明終了-』はルクソールにある王家の谷が、そして、『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』ではギザの三大ピラミッドをはじめとするピラミッドが舞台になっています。それぞれ別の事件を追っていた2人の主人公が、あることをきっかけに協力して謎を解いていくのです。特に、今回『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』で扱われている、クフ王のピラミッドについての森羅(=作者・加藤氏の、ともいえるけど)の見解(地下の玄室はなぜ建設途中で放置されたのか?王妃の間の存在する意味は?大回廊の存在意味は?など)は、実に興味深く、面白いです。

推理マンガもいろいろありますが、大体が犯人をみつけて、トリックを暴いて、おしまい!というパターンが多い中、この2作品は、推理要素以外の部分も知識として身につくこと多々ありますし、そこがまた、これらの作品の魅力でもあるのです。

ミステリーは好きだけど、あまり殺伐としたものはいやだ、という方、
超科学的なものに興味のある方には、間違いなくオススメです!

と、ゆーことで…
おすすめマークホイ!★★★★★


ちなみに、指輪に刻まれた3つの文字C.M.B.というのは、某アニメの巨大コンピュータにも使われた、東方の三賢者の伝承に由来しています。
「カスパール(Casper )」
「メルキオール(Melchior )」
「バルタザール(Balthasar )」
ですね、ハイ。

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電網遊者Wataru(でんきの電)
電脳の網=ネットワーク世界の遊び人、あそびにんネットワーカーと、偉大なる魔神英雄伝ワタルという作品の主人公から名前を拝借して、電網遊者Wataruです。が、オフ会の自己紹介の、「でんきの電に、じびきあみの網に…(ちなみに、いつもこのへんでストップがかかる)」で、いつのまにかすっかり「でんきの電」が定着しちゃいましたw

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